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たまご日和

日々の出来事、思ったこと、本のこと等をつづっています

それでも僕は夢を見る  水野敬也×鉄拳

それでも僕は夢を見る

ベストセラー『夢をかなえるゾウ』水野敬也さんと、パラパラ漫画『振り子』あまちゃんのアニメーションの作者の鉄拳さんがタッグを組んだ本。

 

ほとんどがイラストでお話が進んでいくので、10分程で読み終えることができます。

読みながら思わず涙がこみあげてきました。

数分読んだだけで感情があふれ出しそうになった本は、この本が初めてです。

 

本の表紙の左側が「僕」、右側が「夢」です。

ストーリーはとてもシンプルです。

小学生の息子でも読める本。

 

いつもそばにいて「僕」を励まし続けていた「夢」

でも何もかもうまくいかない「僕」は、とうとう「夢」を捨ててしまいます。

どんどん年老いていく「僕」

そして・・・病院のベッドに横たわる年老いた「僕」のところに、同じく年老いた「夢」が再び現れます。

そして「僕」は、最期に手紙を書きはじめます。

 

この最期の手紙でこの本は締めくくられるのですが、

「生きている」ことの素晴らしさに気付かされます。

 

この本に限ったことではないですが・・・

心に響く人、響かない人がいると思います。

読んだ時の自分の状況によっても違ってくると思います。

でももし少しでも興味をもっていただけたなら、ぜひぜひ読んでほしい本です。