読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

たまご日和

日々の出来事、思ったこと、本のこと等をつづっています

心があたたまる禅の言葉 サダマシック・コンサーレ ③

イラスト図解 心があたたまる禅の言葉 

 

3章 心 いま、心を解き放つ。


・一心(いっしん)

すべての源は心。ものごとの結果を左右するのはあなたの心持ち次第。

・洗心(せんしん)

心に浮かんだ疑い、迷い、妄想という心の汚れを洗い流そう。気持ちが一新されると、今まで悩んでいたことを小さく感じることもある。

・百不知百不会(ひゃくふちひゃくふえ)

知っていること、知らないことの数量などにこだわらない。知恵があっても地位が高くても、謙虚でいよう。

・一円相(いちえんそう)

円は欠けるところも余分なところもない完璧な形。始まりも終わりもなく、まさしく森羅万象。あなたの心のなかにもきっとある。

・一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)

善も悪もみな、あなたの心から生まれる。

・身心脱落(しんじんだつらく)

体と心を覆っている曇りを脱ぎ捨てよう。体の疲れやこりをほぐして温めれば、気持ちも軽やかになり、身も心も解きほぐされる。

・無功徳(むくどく)

見返りを求めない心。今日した善い行いが自分に有益な何かにつながると思うのではなく、善い行いに出会えた縁に感謝。

・本来無一物(ほんらいむいちもつ)

一物もないことこそ極致。善も悪も本来ないものと気がつけば、誰かを妬んだりうらやましがったり、そんなことが意味のないことだとわかる。

・非思量(ひしりょう)

心をからっぽにしてリセットしてみよう。

・白馬入蘆花(はくばろかにいる)

ふたつは同じに見えても、それぞれ世界にひとつだけ。

・天真に任す(てんしんにまかす)

流れる水のように、空を流れる雲のように、自然の流れに身を任せよう。大自然に抱かれたときの気持ちを思い出すだけでも、心がゆったりと落ち着いてくる。

・流水、無心にして落花を送る(りゅうすい、むしんにしてらっかをおくる)

花は自然に散り、その花びらが落ちた川はあるがままに流れていく。互いを信頼して自然に身を任せよう。

・喫茶去(きっさこ)

茶道では、同じ釜のお湯からいれたお茶を一緒にいただく人達は、みな肩書きも地位もいっさいを捨て去って座り並ぶ。一杯のお茶で、心が解きほぐされる。

・知足(ちそく)

足ることを知る。わたしは満ちていると思うと、幸せな気持ちに包まれる。