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たまご日和

日々の出来事、思ったこと、本のこと等をつづっています

小5の国語ノートに書かれていた「しんから幸せ」

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実家の片付けをしていた時に見つけた、私が小学5年生の時の国語ノート。

パラパラめくっていた時に、目に止まったページがありました。

 

『三人の旅人たち』という物語について書かれたページです。

この物語は、3人の駅員さんが1人ずつ旅をして・・・という内容のお話だったと思うのですが、話の内容ははっきり覚えていません(--;)

ノートに書かれている部分をそのまま写すと・・・

 

けっこう幸せ⇒しんから幸せといえない

しんから幸せとは

・何も不自由なく過ごす

・父母・家族とくらす

・ああ幸せだと感じる

・不幸なことがない

・家族がいっぱいで健康で仲が良く楽しいーだんらん(会話)

・友達がいる(仲の良い)

・差別・いじめがない

主題

・みんな(読者)の幸せとは、しんから幸せであること

・人生はすべて旅である

 

その当時の記憶は全くないのだけれど、きっと授業中に「しんから幸せ」についてみんなで意見を出し合ったのだと思います。小5の時に、こうして幸せについて勉強していたとは!

このノートで子供の時に思う幸せを知り、母になった今、育児をしていくうえでの大切なことや、子供の幸せのために親として何をすればいいのかという事が見えてきました。そして、大人の根本的な幸せも、このノートに書かれていることなのかもしれないなと思いました。

 

「しんから幸せ」とは、「ああ幸せだと感じる」こと。

本当に小学生が出した意見なの!?って思ってしまうほどしっかりとした意見。3倍の歳になった今でも、私はこんな発言できません(>_<)

今の生活は「けっこう幸せ」だと感じるけれど、「しんから幸せ」とは胸を張って言い難い。これって、自分が幸せだと感じることが足りていないからなのかもしれない。自分でもっと幸せを感じようとすれば、「しんから幸せ」に近づくことができるのかも?

 

この三人の旅人たちという物語は、イギリスの児童文学作家ジョーン・エイキンさんの『しずくの首飾り』という本の1篇だそうです。私がよく行く図書館にあるかしら?どんなお話だったのか、二十数年ぶりに読んでみたくなりました。

 

実家の押入れから出てきたもの - tamago日和