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たまご日和

日々の出来事、思ったこと、本のこと等をつづっています

寂しさ

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寂しい気持ちはどこからくるんでしょうか。1人でいても寂くない時もあれば、大勢でいても寂しい時があって。

1人でいても寂しくない時は、何か好きなことに没頭していたり、楽しく過ごしている時。でも、たとえば誰かを想ったり、一人ぼっちだという孤独感に頭がいってしまうと、何もする気になれなくて途端に寂しくなります。

大勢でいる時の寂しさは、自分の居場所がなかったり、その場での自分の存在が不安定な時。それならいっそ1人の方が気楽でいいわと思ってしまう私。いい歳なので表向きは機嫌良く振る舞うけれど、その後の疲労感が半端じゃないんです。

寂しいなんて感情はいらない!と心の中で叫んでみたものの、いらない感情なんてきっとないんだろうなと思います。どんな感情にも良い悪いはなくて、その感情と自分がどう向き合うか、そこから何を得て自分がどう動くかが大切なんだと。

嫉妬という感情だって、なにくそ!(下品ですみません)と思ってただ相手をうらやみ妬むだけか、そこから自分を高める動力になるかは自分次第。

寂しさだって、寂しさから自分にとって今何が大切なのか、必要なものなのかを知ることになります。いつもそばにいた人がいない寂しさ。ずっとそばにいる時はその人の大切さに気付けなかったけれど、その人が突然いなくなった時、その寂しさからどれだけその人が大切な存在だったのかを知ることになります。

でもその寂しさに溺れていたら、いつまでたっても暗い闇の中。大切なことに気付けた、幸せだったことに気付けた、この寂しさは満たされた時があったからなんだ、と思えた時、やっと暗闇から抜け出せました。

寂しさから抜け出すためには、一度はどっぷり寂しさに浸ってみるのもいいと思います。寂しいよーーー!と布団に抱き付いて思い切り泣く。私はこんなにも寂しいのに!ってなぜか腹が立ってくる(自分でもなぜ怒りがくるのか分からない)。いろんな感情を受け止めるのは苦しいし疲れるけれど、曖昧にやり過ごせない私なのだから仕方がないと諦める。

1人でどうしようもない時は、誰かに甘えてみるのもいいと思います。素直な気持ちを伝えたり、伝え合うことで不安や寂しさが和らぐことがあると思うから。ただしその時は、ちゃんと人を選ぶこと。自分が本当に信頼している人、この人にならって思える人。妥協しない。余計に寂しくなります。経験済み。

寂しさから抜け出せた時、自分の周りにはこんなにも優しさがあって、幸せがゴロゴロ転がっていて、自分は1人じゃないんだって思えます。少し自分が強くなった気もします。

きのうがそうでした。いつも拝読しているブロガーさんにも、救っていただきました。なので、今日はこんなブログ。感情の波に溺れないように、強く生きよう。弱い自分も受け入れよう。