たまご日和

日々の出来事、思ったこと、本のこと等をつづっています

お寺でのお話

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今日は祖母の17回忌でした。

お寺で最後にお坊さんからのお話がありました。境内には大きな掛け軸が飾られていて、この掛け軸はこの時期にしか飾られていないものなのだそうです(お寺で写真を撮ることができなかったので、絵はサイトからダウンロードしました)。

この絵はお釈迦様が亡くなられた時の絵です。お釈迦様が亡くなられたのは、旧暦の2月15日。現在でいう3月中旬頃のことだそうです。真ん中に横たわっている人が、お釈迦様。そして、右上の空にいるのがお釈迦様のお母さん。お釈迦様のお母さんは、釈迦を死なせまいと薬を持って天国から降りてきました。しかし、絵にはありませんがたくさんの鳥達に阻まれ、これ以上下に降りていくことができません。もう時間がない!と、お母さんは薬を釈迦に向けて投げたそうです(病院でお薬をもらうことを投薬といいますが、これが語源だそうです)。でもその薬は、木にひっかかり釈迦には届きませんでした。そして、釈迦は亡くなってしまいました。

この絵で何を伝えたいのかというと、たとえお釈迦様であっても誰であっても、寿命というものがあり、命が終わる時は決まっていて、それは変えられないものだということ。

そして、いい子にしていたからとお坊さんから息子達に御守りのプレゼント!

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今日はいいお話も聞けて、貴重な日になりました。